Friday 26 October 2007

Gikyoku Updated.


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Gikyoku | Takaci Hirano

Wednesday 24 October 2007

脳科学シンポジウム『こころと知性への挑戦』へ行った

理化学研究所 脳科学総合研究センター(BSI)
創立10周年記念シンポジウム
『こころと知性への挑戦』
http://www.noukagaku10.jp/program/10th.html

※予約したら参加券が届いたので行ってきた。

脳科学のことは全然知らないのだけれど、脳が何たらって議論が巷に氾濫していて、興味が湧く反面で本当かよ!?と疑いを持つことも多いのだけど、如何せん情報へのアクセスの仕方が分からない。何から調べて良いか分からなかった。その中で、日本における脳科学の最先端の研究をしている同研究所のシンポジウムとあって、期待して向かう。

脳科学の権威と言われる甘利先生の話を特に期待していたが、全体を通して強烈に勉強になった。詳細までノートに記録したのだけれど、割愛。

無理して少し感想を。

今日の話をふまえて自分に必要な事柄だけ考えてみる。写真における今後の大きな発展があるとすれば、テクノロジーの発展と人間自身の探求だと考えていた。前者を外向きの発展、後者を内向きの発展と思っていたのだけれど、しかし人間自身の探求もまたテクノロジーによって解明される部分があるのだから、それを外と内と呼ぶのはちょっと無理があるかもなあと感じる。けれど、「人が人を知る」ということを目的とする発展から生まれる表現は、デジタルカメラ技術の発展から生まれる表現とは質的に違う。昨今の写真表現はより一意的な「ビジュアルアート」というものが多いのだが、実際には「人が人を知る」という方向にもアラーキーのような非科学的な(?)人間を題材とした表現から、更に進めるだけの深さがあるはずである。私自身をして、そこを丁寧に紐解いて行くために、ただ写真技術のみを学ぶ以上のアプローチで表現していくことを考えていかなければと思う。改めて、より人間について知りたいし、見たいと思う。そのために、脳科学の正しい知識を学ぶことは何かしら重要な知見、または写真における重要な閃きが得られるのではないかなと思った。(つまり、巷の間違ったものフライングしたもの過大評価されたものには気をつけないといけない。)

また、パネルディスカッションで、雑談的に始まった「日本の子供は何歳から英語教育を始めるべきか」という議論を含めて、言語の話も外国語学習者でもある私には興味深かった。要は、「子供に関しては早ければ早いほど良い」というのが基本なんだと思う。だとすれば遅くから始める学習はどのように考えれば良いか。

Monday 22 October 2007

Livemocha

Yesterday I registered Livemocha. It is one of social networking websites like MySpace. In Livemocha users can learn language they want to study from other members.

Livemocha
http://www.livemocha.com/

Friday 19 October 2007

John Sypal

(blogger's server may have some problem and I couldn't upload posts correctly...today also no image.)

John Sypal.com

John Sypal is an American who working in Japan, and he had two time solo exhibitions in Tokyo. I didn't know about him. Just got knowledge from an interview from the link below.

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via: WEB写真界隈

あ、ウェブ写真界隈、名前が間違ってる。jonh→johnですね。

Thursday 18 October 2007

Adamo Macri



Adamo Macri

Monday 15 October 2007

Right Brain v Left Brain



"THE Right Brain vs Left Brain test ... do you see the dancer turning clockwise or anti-clockwise?"

article from: Herald Sun

Lieko Shiga



Lieko Shiga WEB

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via: Asia Photography Blog

Saturday 13 October 2007

Friday 12 October 2007

Japanese kidnapped by bandits in Iran

http://search.japantimes.co.jp/cgi-bin/nn20071012a1.html

Some people imagine Middle East is dangerous everywhere, but it is wrong. There is one of the safest area with low percentage of crime in the world except for Iraq, Palestine and Israel. Iran is also safe in most main cities for both residents and travellers. So I am amased by this kidnap.

Thursday 11 October 2007

【news】誘拐男性は横国大生 イラン当局、捜索開始

http://www.asahi.com/international/update/1011/TKY200710110247.html

※学生の頃、部屋にバムのポスターを貼ってたくらい行きたいところだ。前回イランに行った時は日数が足りず行けなくて、その後同地方で大規模な地震があり、遺跡が崩壊した時はショックだった。

中東というとパレスチナやイラクを想像し、治安の悪い地域と言う風に思う人がいるかも知れないが、実際はそれらを除けば中東とは世界でも特に治安の良い地域である。イランも治安が悪くなったとは言っても、今回のようなことは主要な都市部では考えられない事件だと思う。だからこそ今回の事件には驚く。勿論前例が起きていたため避けるに越したことは無い、という意見はあっても当然。だが、この記事について書いている少なくない方々が「自己責任」の言葉を被害者に押し付けているのには首を傾げる。関係者でない限り、そのようなことを言う権利は無いだろう。迷惑をかけられてない人間がことさら迷惑ぶる最近の流行に強い疑問を感じる。大概の人が赤の他人である。

とまれ、被害者の無事を心から祈ります。イランの治安回復も。

あと、関係者、男性の情報ばらすんじゃねーよ。

Tuesday 9 October 2007

Oleg Pinchuk :: sculpture



Oleg Pinchuk

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Ukrainian artist. Several years ago, I saw his works at the exhibition of Ukrainian modern art in Yokohama. Though I don't know well about sculpture, the exhibition interested me in his works. Today suddenly I remembered about that and I googled some links of him and his works.

Wednesday 3 October 2007

Surréalisme

In Japan, they often abbreviate that French word Surréalisme, "Shuru".

シュルレアリスム - jpウィキペディア

Surréalisme - frWikipédia

Surrealism - enWikipedia

Сюрреалізм - uaВікіпедія

Сюрреализм - ruВикипедия

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「シュールリアリズム」は和製英語。英語ベースに表記するならば、「サレアリズム」とでもするのが妥当。しかし「シュール」という単語の定着を考慮すれば、「シュルレアリスム」を使うのが好ましい。

Miccyon's Homepage



Miccyon's Homepage

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Miccyon, Michiko Nishimura, is a winner of 2005 Epson Color Imaging Contest.

Portraits of Ukraine. 1882



Portraits of Ukraine. 1882 - English Russia

Tuesday 2 October 2007

Ukraine's Election in 2007

Orange parties ahead in Ukraine vote, appear en route to forming majority - Kyiv Post
http://www.kyivpost.com/top/27462/


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(sorry, writing in japanese)

※写真とは全く関係無いのですが、気になってることとして。

30日にウクライナで議会選挙があって、ようやく今日開票の結果が出た。僅差で親欧米派(という分類は安易過ぎるのだが)と呼ばれる、現大統領+カリスマ女政治家ティモシェンコブロックの勝利、となったらしい。

一方で、得票率では現首相率いる親ロシア派政党が第一政党となり、中央・東部を中心とした不満への対応が課題にはなるだろう。

しかし、大統領と内閣が対立して混乱していた内政がひとまず落ち着くことに加えて、私の考えではロシア追随は将来的に不利益、痛みを伴ってでもロシアへの依存状態は弱め続けなければいけないと思うので、今回の選挙結果は良かったと思う。OSCEも今回の選挙は公正だったと言ってるし。

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ちょっと目をそらすと、ウクライナ共産党の得票率は5%。これを多いと見るか少ないと見るかは難しいところだけれど、お隣のロシアで共産党が議席の10%を確保し第二政党の地位を保っているのと比べれば、共産主義への回帰的なムードは低いと言える(ちなみにロシア第一政党はプーチンの政党で30%超)。

次期内閣でもNATO、EU統合という目標は継続されるだろうけれど、当面実現がしないことも変わらず、だからといってロシアに寄り添うと将来的なデメリットが大きい。そのため、二項対立的に欧米かロシアかと言うのはあくまで選挙でのレトリックとして終わらせ、実際の政治では不満に対処しつつ、多角的な発展を試みる必要がある。

参考:ウィキペディア - ドゥーマ(ロシア下院)  議席数が載ってます

日本語の記事も一応

親欧米派が勝利、組閣へ ウクライナ議会選挙 - asahi.com

My friend made her own portfolio website of photography.



Michiko Matsuno Photography